ストレス解消ブログ-王道のベスト10-

ストレス解消法はこれが一番！

というのは、人それぞれでしょう。

私の場合は歌うことです。

あなたもそうかも知れません。

歌うと、楽しい、スッキリできる、気持ちが癒やされる、リラックスできる･･･

メリットはいくらでもあります。

科学的にもストレス解消の効果があるとのことです。

 

しかし、私は歌うことがうまくないから好きじゃない→だから楽しくない→ストレス解消できない！

というようなあなた！

好きじゃなくても声を出すのはそれなりにストレス解消になります。

しかしどうせなら少しでもうまくなってから、歌ってみましょう。

自信が付き、歌うことが大好きになるかも知れません。

 

どうするか？

・合唱サークルに入る

・ボイストレーニングをする

・うまい人に教えてもらう･･･etc

色々と方法はありますが、一手間かかりますね。

 

最も簡単な方法をご紹介します！

あくびです。

周りであくびをしている人を見かけたことがあるかと思います。

その時に「あ～あ」と声を出して、あくびしている人はいませんか？

 

じっと聞くと、よく響く良い声ですよね？

実はあくびをしている人の「あ～あ」という声は、その人が出している最も良い声です。

「ふぁ～」のように息を出してしまってはいけません。

 

一番よい声を出すコツとは？

・リラックスしています。

※肩の力を抜くこと

・口を大きく開け、喉の奥まで開くようにします。

※口角が下がらないようにすること

・声を出している時にお腹を意識します。

※力を入れたりせず、意識するだけです。

正にあくびの時の状態ですね。

 

反対に「では歌ってごらん」となると、次のようになります。

・緊張して肩に力が入ります。
↓
・リラックスできず、口も大きく開けないため、のども十分開きません。
※緊張していると口角がなかなか上がりません。
↓
・声が十分でず、のどにひっかかったような、詰まったような喉声になります。

当然響きませんし、さらに口元でこもってしまいます。

フラットしやすくなるため、音程が外れやすくなります。

 

練習時の注意です。

・あくびが出る状態であること

※眠い時が一番やりやすいです。よくやりました（笑）。

・周りに迷惑がかからない時間・場所を選ぶこと

※あくびの時に声を出すと、思いのほか響きます。

・「あ～ぁ～」というように声を揺らすのではなく、「あーーーー」とまっすぐに声を出すこと。

※その状態の時、ドレミの音階のうち、どれかの音にはなっています（笑）。

 

慣れてきたら、ドレミの音階で「あーあーあー♪」と音が取れるようになります。

そんな簡単にいくのか？と思うかも知れません。

しかし、あくびをする方法は私が学生時代に、合唱の先生が皆にウォーミングアップをさせる時にいつも行っていた方法です。

ぜひ試してみてください。