ストレス解消ブログ-王道のベスト10-

「笑う」と言っても、様々なシチュエーションがあります。

映画や芝居を観て、皆で笑っても、１人で夜中にYoutubeでお笑いを見て笑っても、どちらも笑いには違いないです。

でもやはり夜中に家族が寝ている中、１人で忍び笑いをするのは、少し寂しいです。

周りに笑いを共有できる仲間がいないからですね。

それに比べると、家族や友達や大勢の人たちで笑った方が格段に楽しいと思いませんか？

学生の頃に家族で観に行った【ホーム・アローン】（マコーレー・カルキン主演）ですが、上映中、映画館が爆笑の渦で、今でも楽しかった記憶が残っています。

また、同じく学生時代、友人とユニヴァーサル・スタジオに行った際に、MCのお兄さんの語りに場内中、大爆笑でした。

英語が全く分からなくても（笑）、周りにつられて笑ってしまった記憶があります。

笑いが笑いを呼ぶ状態です。

例えばお笑いネタでも、リズムネタなどは、冷静に見ると何が面白いの？というものが多くあります。

しかし子どもたちがそれを見て、大笑いするとこちらまで楽しくなり一緒になって笑ってしまいます。

何で笑うかというよりも、笑うことそのものが大事なのですね。

笑って楽しかった記憶だけが後々、残ります。

だからできるだけ大勢で笑いを共有すること。

理由なんかは何でも良いんじゃないでしょうか？