- Home
- ストレス解消するための意外な盲点とは?
ストレス解消するための意外な盲点とは?
こんにちは、yoasyoasです。
日頃のストレスをどう発散、解消させるか?
当ブログに来られた方の多くはその方法を探しに来られたことかと思います。
ストレスの度合いは人それぞれ違います。
同じ人でも状態や場面によって感じ方が違います。
例えば、会社からの帰りなどに機嫌の良い時であれば
・人とちょっとぶつかった。
・電車が遅れた。
・電車内での迷惑行為に遭遇した。
などが起こっても大して腹も立ちません(限度は有りますが)。
反対にストレスフルな状態の時だったら大変です。
世の中でカッとなって起こした事件の大半は、加害者が何かしらムシャクシャしていた時が多いと思われます。
ストレス解消にはどういう方法があるのか?
考えるのはとても大事ですが、その前に
1.日頃ストレスを溜める原因がはっきりしているか?仕事か家族か人間関係かその全てか?
2.それらのストレスをどう扱っているか?積極的に解消しているか?時間に解消させているか?そのままにしてさらに大きなストレスを呼んでいないか?
3.ストレス解消法が反対にストレスの原因になっていないか?
2もそうですが、3は案外盲点です。
例として、ストレス解消法として
・ゲームをやりだしたら止まらなくて、神経が疲れてしまった。
・本を読み出したら没頭して、目が疲れ、肩こりも起こってしまった。
・運動したらつい夢中になってしまい、ヘトヘトになるまでやってしまった。
かえってストレスフルになりそうですね。
何事もほどほどが良いのですが、集中した方が解消にもなり、さじ加減が難しいようです。
少しでもストレスを感じたら、できるだけ早く自分に合った方法で発散・解消させる。
自分自身の体験からストレスとうまく向き合う方法を見つけていきます。
その中で少しでも皆様に役立つ情報をお届けできたら幸いです。